タミヤ 1/32 エアークラフドシリーズ 三菱 海軍零式艦上戦闘機五十二型 フルディスプレイモデル

エッチング・キャノピーのマスキング・ブレーキパイプ・スタンドなど付属してます。
モールドも繊細な感じ〜〜(^_^;) 気を使います。。。。

まずはコックピット
細かいパーツを含め、パーティング・ゲート処理をします。

ここもピンバイスにて開口します

指定通りに塗分けし、パイピングを追加しました〜
ステンレス線・カラーワイヤーなどを使用しました。


今回はモデルグラフィックス2006年8月号を参考に致しました。
二十一型の製作例なので若干の違いはありますが、大変参考になりました。


リアルな計器板・・・すごいですっここだけとってもタミヤさんっすごいっ!


ウォッシングまで済ませます…(^o^)

↓↓ 相変わらずの押し出しピン跡・・・、処理します。

処理しました〜↓↓

親切に(゜o゜)ここも分割です

接着後、つなぎ目の処理をします

エンジン内のディティールを追加していきます

まず、ビニールチューブを追加

ステンレス線にて・・・

この辺も大変モデルグラフィックスを参考にしました
組み上げ後、スモークにて馴染ませます。

排気管はリュータにて開口しました

開口後↓↓

頭悩ませた部分〜
モールドがすごい繊細です。

どうしても接着面を処理するとモールドが消えてしまい・・・・モールドを気にするとつなぎ目の処理がうまくいかない・・・・
なので、一旦綺麗に処理し、リベットを打ち直すことにっ
結構満足できる感じです〜(^o^)

背面です(分かりにくいですか?)

コックピット・・・・シートベルトです。
このキット、シートベルトのシールが付属します。
超薄型のアルミシートにてディティールUPを試みましたが・・・・・・・・操縦士を乗せる事を考えるとあまり意味がなかったかな??

シールを切り取り、付属のエッチングパーツを使用しアルミシートにてリアル感が出るかなぁーっと思いましたが、ここに来てアルミシートのせいでパイロットが乗らないんじゃないかっって言う可能性が浮上っ!

・・・仮組んで見ましたが、大丈夫でした 、ホっ (^o^)

悩みましたがここまではここまではデカールではなく塗装で置き換えました

きれいなモールドがビッチリと入ってますので少しでも塗膜の厚みを避けたかったのですが、浅くなったモールドは再度入れなおそうと決めました

仮組みですが、コックピットはこんな感じになります

相変わらずマトメての記事になりましたが、このほかに脚周りが稼動したり色々考えられた基部などすばらし〜いです。
あと少しで完成ですね。

※ブログからの転用なので読みにくい所は申し訳ございません。

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